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さよならいいこ

私は私だもの

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耳かきより環境の方が重要、そういう話

耳かきってべつにしなくてもいいらしいです。

昔耳鼻科のお医者さんが言ってました。

むしろ耳かきのし過ぎの方が問題らしいです。

耳の中の汚れは自然に外に出ていくようにできているんですって、人間の体って。

 

ただよっぽど医者にかかるようなベタベタ耳の場合は別ですが。

 

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 さああとはそんなことを言われに耳鼻科に行く羽目になった幼少期を語るだけです。

私はベタベタ耳ではなかったのですが、先日述べた通りとある事件があったのです。

 

幼稚園の頃の私は引っ込み思案で言いたいことをあまりはっきりと言わないおとなしい子どもでした。

だから友達ひとつ作るのも大変で、母親のうしろに隠れてばかりで、いつも受け身でした。

 

そんな私と唯一仲良くしてくれたのが、おしゃまでしっかり者のA子ちゃん。

A子ちゃんとはいつしかお互いの家を行き来する仲になりました。

 

おしゃまな女の子という生き物はたいていお母さんのまねっこが大好きなものです。

 

当時のA子ちゃんのマイブームは、耳かきでした。

 

「やってあげる!」と言われ、なんだか怖かったけれど、

気の弱い私はA子ちゃんに押し切られ、そのまま…

 

…なんかR18みたいな書き方になってしまいましたが。

 

 

幼女A子に耳かきで鼓膜をえぐられた私はあまりの痛さに泣き叫び、

するとすぐにA子ちゃんのママがやってきて、その後はよく覚えていません。

 

大人からしたら、「ちょっと目を離した隙に」ってやつだったんでしょうね。

 

その後母親と病院に行ったのですが、鼓膜が傷ついていてもう少しで片耳の聴力を失うところだったとか。

 

それでも私の気がかりは自分の耳よりA子ちゃんの機嫌でした。

私が泣き叫んだせいでA子ちゃんは母親に怒られたのだ、嫌われたらどうしよう、そんなことを考えていたような気がします。どこまで気が弱いんだ。

 

その後私たち一家は新居が決まり引っ越しました。

それまでの家が工業地帯で私が喘息をこじらせたのでそうしてくれたとのことでした。

でも数年後小学校に上がってみると、耳かき地域の小学校区はガラが悪かったから引っ越したと母親がポロリと言いました。

 

今思い返してみれば、あえて深くは書きませんが、そういうことだったのかなと思います。

幸い引っ越してからの毎日は友達もたくさんでき楽しく過ごすことができました。

私はすっかりみんなに心を開き、やんちゃで明るい子になりました。

 

環境って大事。

 

環境のせいにしちゃいけないという意見もきくけれど、私は身をもって環境の影響は大きいと思います。