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さよならいいこ

私は私だもの

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私と旅行とゲストハウス ~ 飛び込みたい気持ちがあれば、性格も年齢もなにもかも関係ない ~

ゲストハウスとは

「ひと・まち・つなぐ、シェアする旅の宿」です。
偶然出逢った宿泊者同士で同じ空間を共有して、互いに秩序を保って楽しく過ごす、そんな一期一会の宿泊施設です。

ゲストハウスとは | FootPrints より

 

1泊2000円~3000円程度で泊まれるし、設備もとてもきれいでカフェのようにおしゃれなところが多いので、私は旅行に行くたびにゲストハウスを利用しています。

むしろ、気になるゲストハウスのある街を旅行先にしているくらいです。

 

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長野県下諏訪 マスヤゲストハウス

 

ゲストハウスについてはいつも、この方がとても詳しく書かれています。

okite.hatenadiary.jp

 

私も一度、3人ほどのゲストハウス旅に同行させていただいたことがあります。

面倒見の良い気さくな方です。

okite.hatenadiary.jp

 

 

 

私と旅行とゲストハウス

私のゲストハウスデビューのきっかけは、ブログ仲間であるにゃんすさんでした。

 

nyansu-nyan.hatenablog.com

コミカルかつてきぱきと要点をまとめてくれたにゃんすさん。

 

初めてのゲストハウスも、にゃんすさんが居てくれたから怖くありませんでした。

訪れたときみんな自然体で気さくだったから、こういう場所ならこれからひとりでも行けると確信を持てました。

 

 

私は持ち前のボーっとした覇気の無さに加え、幼少時代、家族に海外旅行に連れまわされ機嫌を取ることが毎年の習慣になっていたこともあり、旅行というもの自体にあまり良い印象がありませんでした。

 

なのでせっかくの学生時代もあまり遠出はせず、社会人になってからはますます家に引き込もるようになっていました。

旅行とは与えられた楽しさを、楽しいという気持ちを、限られた数泊の間取り繕う場所という印象があったのです。

 

 

ところがゲストハウスに来る人たちは、旅行者というよりも旅人が多いです。

オーナーさんやスタッフさん自身、元バックパッカーやらライダーやらというケースが多いですし、宿泊客もそんなかんじの方が多いです(そしてそのままある日突然スタッフになっていたりもします。)。

そうした人たちが集まると、日常のオフィス街やら住宅街で出会う人々とは価値観がまるで違います。

 

彼らはフットワークが軽く、芯はどっしりとしています。

それぞれ自分の芯があるので、私のような引きこもり脱皮系旅行客も、細かいことは気にせずあたたかく迎え入れてくれます。

 

楽しむことを強要せず、それでいて手を伸ばす人の手は必ずとってくれる。

 

 

一晩みんなで語り合って、翌朝はすぐに旅立って。

いつかまた、違うゲストハウスで会えたりして。

 

 

はじめにゃんすさんと旅行したとき、宿泊客もにゃんすさんもとにかく元気でびっくりしました。

昼は動き、夜は遅く、朝は早い旅の中みんないきいきしていて、タフだなぁと思いました。

 

私は当時へろへろだったのだけれど、何度かゲストハウスをめぐるうちに、次第に周りから、

 

「元気だね。」

「アクティブだね。」

 

など、私が当時にゃんすさんたちに対して思っていた言葉をいただくようになりました。

 

 

旅人は元気というよりも、旅をしていると元気になれるんです。

 

 

会社で働いていた頃の朝はあんなに起きられなかったのに、私はいつしかゲストハウスで朝早くみんなと起きて、次の目的地にサクサクと向かうようになりました。

 

 

毎日が楽しければ、わくわくすれば、人は元気になれるんです。

 

 

旅行はお金がかかると思っていたけれど、今は数千円台で素敵なゲストハウスに泊まれます。

不可能も自由も、決めるのは自分なのです。

 

みなさんには、世の中のたくさんの否定に飲み込まれそうなとき、今見ている価値観が全てではないことを思い出してほしいと思います。

具体的に新しい価値観に興味が沸いたら、ゲストハウスに行ってみてほしいと思います。

 

いつかどこかで、あなたに会えますように。