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さよならいいこ

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【大麻】高樹沙耶さん逮捕について言いたいことがある

高樹沙耶さんが大麻所持の疑いで現行犯逮捕された。

友人が大麻を吸っている身として言いたいことがあるので書く。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

結論から言うと、私は彼女の参院選での主張と逮捕されるに至った生き様を支持する。

 

参院選出馬表明の会見で、「医療用大麻の推進を訴えていきたい」と持論の医療用大麻の合法化を公約に掲げた。「海外のさまざまな医療機関で使われているが、我が国では麻薬という誤解を受けていて研究すら難しい」と指摘。認知症の予防やがんやリウマチに効果があるという海外の研究結果もあるといい「自然の生薬を使って健康になるのであれば、直ちに使った方がいいと思う」と主張した。

 

 

大麻は怖くない

「大麻か覚せい剤か」というかんじで日本ではヤバいものの代名詞扱いされる大麻だけど、実際中毒性や依存度としてはアルコールやタバコの方がよっぽどヤバい。

 

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大麻報道センター - 一般公開記事 より

 

反大麻研究の中心である国立薬物乱用研究所(NIDA)のジャック・ヘニングフェィールト博士による評価でさえ。どの項目を見ても大麻はアルコールよりも深刻度は少ない。(表中「カナビス」が大麻) [1]

 

実際私の友達は昔メンタルをやられて以来抗うつ剤がないと手が震えるようになり、その代用として大麻を使ったところとくに副作用もなく健全に手の震えが止まったという。

また、末期がんの患者が病気の痛み対策に大麻を使用したところ捕まり、それが先進国で日本のみ違法だったために法廷で抗議しながら苦しんで亡くなっていったという悲しい話もある。

 

www.bengo4.com

 

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患者には救われる権利がある――医療用大麻の有効性 / 「カンナビノイドの科学」監修・佐藤均氏、編集・新垣実氏インタビュー (1/2) より

 

薬理学的に大麻はアルコールやタバコよりも中毒性がありません。(図2)カフェインと同程度です。にもかかわらず、大麻を持っているだけで逮捕されるのは人権侵害ではないか? そういう面で、国連は大麻の非犯罪化に動いています。

 

この国はいろいろ見ないふりをして、頭ごなしに生きている。

 

精神薬から抜けられない人が「メンヘラ」としての生き方を余儀なくされ、酒でうさを晴らす酔っ払いがそこかしこに跋扈し、静かに大麻を吸う人は逮捕される*1

 

しかしこれを指摘する人はたいてい自分も大麻を吸っているので、あまり声を大にして言うと今の日本の法律では逮捕される。

だからそういう人たちに代わって吸ってない私が言います。

日本は早急に大麻を合法化すべきです。


この国はいろいろとすべきことを間違えているのではないだろうか。

国際的なイベントであるオリンピックも迫る昨今、さんざん海外に見栄を張っても「大麻が非合法」というところに日本の前時代的な遅れ、融通の利かない発想は顕著に表れていると思う。

 

高樹沙耶さんはそういう日本社会によって見せしめに遭った。

でも彼女はきっと、こうなることも覚悟で参院選に出馬した。

そういう彼女の生き様を、私はとてもかっこいいと思う。


ちなみに私の友達はそういう日本に嫌気がさして海外へ旅立って行きました。

奴にそういう自由と金があって本当によかったと思う。


 

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*1:厳密には「吸う」のではなく「所持する」と逮捕されるらしい。