さよならいいこ

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「縁があれば」じゃなくて傷つきたくないだけでしょ

結婚観を聞いてみると「縁があれば」という言葉をよく聞きます。

しっかりした人に多いです。まあそうだよね。

誰でもいいからって闇雲に結婚を急いでも、3組に1組が離婚するこのご時世、幸せになれるとは到底思えないものね。

 

ただ引っかかることがあって。

「縁があれば」を口にする人に私はある共通点を見出したのです。

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それは、人一倍「傷つきたくない」。

人間関係に壁を作ってみては悩み、たまに偽りの笑顔を解いてみたり、「縁があれば」を口にする人々はとにかく傷つくことに非常に敏感なのです。

 

ただ、結婚っていわば究極の人間関係では?

傷つかず良い結果を得ようとしたって、そりゃあ縁なんてあるわけなかろう。

 

だからこういう人たちは「縁があれば」と言い続け、たいていそれからずっと縁なんて訪れないのである。

いや、厳密には縁はいつも回転ずしのように目の前を流れているけれど、彼らには掴み取る元気がないのである。

 

最近、一人一人の人生や考え方、本当は心細い不安の影とか、手を伸ばして見つめれば、人はいかようにも私への接し方を変えてくれると感じます。

ただこれにはかなりの気力が必要で、しかも割と頻繁にめちゃくちゃ傷ついたりもするのです。

 

いろんな娯楽があふれていて、労働時間はたいてい長くて、一人でもそんなに不自由しない時代です。だから傷つきたくないと殻にこもるのも、一つの賢い選択であると思います。

 

ただひとつ、「縁があれば」ではなく「傷つきたくない」と答えられる勇気があれば、その人の未来は今よりきっと本当にほしいものに溢れるのではないかと私は感じるのです。大きなお世話ですが。

 

ちなみにかく言う私もいまだ独身です。結婚? 縁があれば(笑)

いやー傷つきたくないね。寂しいなんて泣くよりも、自立ぶって淡々と過ごす方が板についてきてしまったね。

 

ただ私、自分が傷つけたり誰かのために傷ついたこと、必要で尊くて忘れたくないなって思っています。

たとえもうこれ以上傷つく元気なんかなくてもね。