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さよならいいこ

私は私だもの

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環境がいいほど劣等感で消えたくなる

こころ

社会に出てなんとなくわかったことなのだけれども、私って割とお嬢様育ちだった。 

sakenominimal.hatenablog.com

 

周りがみんな優秀な環境で、

 

「自分ってなんて無能なんだろう」

 

と思って塞ぎ込んだ大学時代。
世の中全般で見たらそうでもなかった。


会社員の頃は、

 

「能力のない私が闇雲に会社を辞めてもお金がなくて貧困に喘ぐだけだろう。」

 

と思っていたけれど、蓋を開ければ節約家の私がお金に困ることはあまりなかった。

 

お嬢様育ちに金はいらない

家が貧乏だった人は経済的コンプレックスが強くお金を使いたがる人も多いので、そういう人はじゃんじゃん稼いだ方が良い。

 

一方私はアホみたいに温室お嬢様育ちゆえ、お金に困るというよりはしがらみや自由の無さで鬱屈した青春時代であった。
それに対してお金は使い飽きているような節があるためあまり散財しない。

持ち物も、親に買ってもらったブランドもののコートとかがずっとくたびれず使えたりするので、最早それが資産のようになっており新しいものを買う必要がない。
むしろ持ちすぎて売る始末である。

 

そうやって稼ぐ意欲がなくなっていくし、意欲がないってことはべつに自分にとって必要ないんだなってことに最近気づきました。

 

今の私からメッセージ

金持ちの家は厳罰的であることも多い。
勉強でも仕事でもなんでも、

 

「これができなきゃ人として終わりだ。」

 

と思い込む基準値が恐ろしく高かったりする。

だから過去の私のように、しがらみや自由の無さに鬱屈した自信のない金持ちの家の子は結構多いと思う。

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金持ちの家に生まれた代償にメンタルが歪むんだけど、お金に困っていないため人からはやっかみで見られ、あまり同情されないため誰にも相談できなかったりする。

また精神科に行くお金があっても、家族がプライド的にそれを許してくれなかったりする。


家、出ましょう。
まず経済的に自立しましょう。
何かをしない理由が「親が反対する」だけなら反対を押し切って一旦親ごと捨てましょう。

 

言い訳しているだけでは自尊心は育たないし、自尊心が育たないと、ずっと何かに怯えながらある日突然消えそうなメンタルで生きることになるのです。

私はそういう生き方がデフォルトだったので、

 

「世の人はみんな何かに怯えながら不安に耐えているものだ、軟弱過ぎる自分がダメなんだ。」

 

ぐらい思っていましたが、今思えば世の中全くそんなことありませんでした。

我慢強さよりしなやかな逃げ方の方が大事だなと思う今日この頃です。